シンデレラ
Cinderella
オレンジ・レモン・パイナップルを等量でシェイクするだけのノンアルコールカクテル。材料はミックスジュースと変わらないのに、氷でしっかり冷やして空気を含ませると酸が締まって別の飲み物になる。酒を飲まない人へ最初に出す一杯の定番。
分かれ目はシェイクの中身。パイナップルとオレンジの甘み、レモンの酸、そして氷の水がひとつに混ざりきるまで振る。ぬるいまま混ぜるとジュースの延長で終わる。氷は溶けにくい硬いものを多めに入れて、短く強く振るのが近道。レモンは必ず搾りたてにする。ここだけは市販品に替えると香りの立ち方がまるで違う。甘みが強すぎるならパイナップルを減らし、酸が勝つならオレンジを増やす。グレナデンシロップを少量落として色を付ける流儀もあるが、その場合は甘さが乗るのでレモンを気持ち増やす。
材料
| オレンジジュース | 25ml |
|---|---|
| レモンジュース | 25ml |
| パイナップルジュース | 25ml |
作り方
| 技法 | シェイク |
|---|---|
| グラス | カクテルグラス |
手順
- カクテルグラスを冷やしておく。
- シェーカーにオレンジジュース 25ml、レモンジュース 25ml、パイナップルジュース 25mlを入れる。
- 氷を加え、シェーカーの表面が白く曇るまでシェイクする。
- 冷やしておいたカクテルグラスに濾しながら注ぐ。
手順は技法・グラス・材料から機械的に組み立てた標準的な作り方です。分量や仕上げは好みで調整してください。
度数の目安
約0%ノンアルコール
| 純アルコール量 | 約 0 g(0 ml) |
|---|---|
| 加水後の想定容量 | 約 94 ml |
シェイクによる氷の加水を見込んだ概算値です。
この一杯が出てくる漫画
- 『バーテンダー』Glass 5「カクテルの魔法」この話の主役で、酒を一滴も飲まない亜希子へ出される。比率まで作中に明示される珍しい回で、オレンジジュース・レモンジュース・パイナップルジュースを1/3ずつシェイクする。佐々倉の説明は「材料だけならただのミックスジュース。しかし氷を選びシェイクする時間を考え、3つの液体を完璧に混ぜるとジュースではない…シンデレラというノンアルコールカクテルになります」。飲んだ亜希子は「私が今まで飲んだどんなお酒より美味しかったです」と言う。同伴で来た夕方と、深夜に一人で来たときの2回供される。
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